伯母が結婚祝いにプレゼントしてくれた和装の前撮り。今でも飾っています。

2012年10月、夫33歳、私29歳のときに結婚しました。

代官山にあるゲストハウスで結婚式を行いました。

結婚を決めて、周りに報告してから約1年での挙式となりました。

伯母と私の今までのお付き合い

伯母は私の母の姉です。

子供の頃は家に遊びに行っていとこと遊んだりしていましたが、大人になってからはお正月と冠婚葬祭で会う程度でした。

最近では私の子供たちと母、伯母も孫を連れてみんなで出かけたりもします。

当時伯母は64歳

当時伯母は64歳でした。

伯母は当時着物やドレスのレンタルのお店に勤務していました。

私が結婚するまでも、親戚が結婚式をする際にはウエディングドレスを社員割引で安く借りられるようにしてくれました。

私たちの結婚の際にも同じようにサービスしてくれました。

挙式予定の結婚式場の提携のドレスショップも見て回ったのですが、値段とサービスに納得できませんでした。

伯母のお店に頼んだ方が、持ち込み料を支払ってでも安く済ませることができました。

息子しかいない伯母は近い親戚である私の結婚式をとても喜んでくれ、ドレス選びにも楽しそうに参加していました。

伯母のお店で、ドレスをレンタルし、提携の写真館での前撮りをプレゼント

結果的に結婚式場提携のドレスショップの半額程度の値段で、

  • ウエディングドレス
  • カラードレス
  • 二次会用ドレス
  • 新郎用タキシード

を借りることができました。

さらには提携の写真館での和装での前撮りをプレゼントしてくれました。

もともと和装の予定はなかった

もともと和装の予定はなかったのです。

が、伯母が和装も似合いそうだと言ってくれたので、写真だけ取ることにしました。

着物での写真をパネルにしてもらい、結婚当日の受付にウェルカムボードとして飾りました。

結婚から10年たった今でも部屋に飾っています。

ウエディングドレスの写真よりも、着物の写真の方が気に入っていて、結婚から10年たった今でも部屋に飾っています。

子供たちは「ママお雛様みたいだね」と可愛いらしく褒めてくれます。

結婚式の準備をしていると予定よりも費用がかかることが多いです。

ドレス代を抑えて、その分を料理のグレードアップに充てることができたのは、とても良かったです。

予定になかった和装の写真もとても気に入ったので、プレゼントしてくれた伯母に感謝しています。

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