結婚祝いに叔母から炊飯器をもらったときの体験談

私は2019年の2月、当時30歳のときに結婚しました。

もともと結婚式には興味がなかったこともあり、2人だけで写真を撮っただけで済ませたので結婚式はしていません。

仲の良い友人や親戚には報告をし、色々とお祝をしてもらいました。

私の母の妹である叔母からの結婚祝い

私の母の妹である叔母(当時55歳)もその内の1人で、結婚を報告すると炊飯器を結婚祝いとして贈ってくれました。

叔母とは普段はめったに会いません。

冠婚葬祭や親戚の集まりくらいしか顔を会わせることはありません。

が、会えば気軽にタメ口で話ができるような関係です。

会話していても緊張することもないし、親戚の中では話しやすくて接しやすい人です。

叔母からいただいたのは三菱の「炭焚釜」という炊飯器

叔母からいただいたのは三菱の「炭焚釜」という炊飯器で、当時の金額は5万円前後だったと思います。

結婚の報告をすると、遠方地ということもありその2週間後くらいに送ってくれました。

もともと炊飯器が欲しかったこともあり、

「なんで私が欲しいものが分かったんだろう」

と不思議な気持ちでしたが、受け取ったときは嬉しかったです。

後で聞くと、どうやら私の母親に私が何が欲しいのがリサーチしていたようです。

炊飯器は今も現役

いただいた炊飯器は今も現役で毎日使っています。

結婚内祝い

お祝い返しはいらないとしつこく言われたのですが、ちょっと高級なアイスクリームのセットを送りました。

叔母はアイスが好きなのでとても喜んでくれて良かったです。

結婚祝いをするときは、リサーチが大事

結婚祝いをするときは、相手が何が欲しいのかリサーチすることも大事だと思います。

私は叔母から炊飯器をもらいました。

が、電化製品はそんなに好みが関係ないので貰った側も困りません。

洋服や小物などは好みがあって難しいので、控えた方がいいかもしれません。

食べ物などの消費するもの、面積が大きくてかさばってしまうものも困らせてしまいます。

なので、相手を困らせないことが大事だと思います。

本人や周りの家族にリサーチをしておけば失敗することはないので聞いてみるのもいいと思います。

ただ、本人に聞くと遠慮して欲しいものが言えないことが多いので、家族に聞く方がいいかもしれません。

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