私が結婚したのは、2017年8月です。
当時、私が32歳、主人が36歳でした。
私も主人も、30歳を過ぎ。
結婚式にあまり夢を持っていなかったため、結婚式は挙げずに、一応記念に残すためにフォトウエディングという形で、写真だけ撮ることにしました。
結婚を決めてから、半年ほどの間で、結婚に向けて両親への挨拶や、新しい住まいなどを考え、周りの人に報告するということになりました。
結婚祝いをくれたのは、父方のお姉さんの伯母
結婚祝いをくれたのは、父方のお姉さんで伯母にあたることになります。
結婚祝いをくれた伯母は、65歳。
2人の息子と旦那さんという4人家族でした。
2人の子どもは成人。
共に、新しい家庭で家族を作って生活をしています。
旦那さんも定年退職をして家で夫婦で暮らしているという状況でした。
結婚祝いをしてくれた伯母とは、お盆やお正月におしゃべりする仲
結婚祝いをしてくれた伯母とは、お正月やお盆などで実家に集まる機会に顔を合わせて挨拶をしたりしゃべったりしていました。
普段から、連絡先を知っているというわけではなかったです。
なので、頻繁に連絡はしていませんでした。
が、私の母が伯母と仲が良かったです。
とても優しい伯母で私の母がいつも「穏やかでいい人だ」と話していたので、私も、伯母のことは大好きでした。
伯母には、結婚が決まった後のお盆に連絡
伯母には、結婚が決まり、新居が決まった後にお盆でちょうど親戚が集まる機会があったために、そこで結婚の連絡をしました。
結婚式は挙げていないので、誰も招待していないということになります。
結婚祝いは5万円
結婚祝いでいただいた現金は、5万円になります。
年に数回しか会わない中でも、しっかりとお祝いを頂いてありがたい気持ちでした。
伯母から姪の私への結婚祝いの品は、Francfrancのティーカップのセット
お祝いの品は、まだ引っ越しをしていないときに頂きました。
実家に居るときに宅配で頂いたのですが、Francfrancのティーカップのセットでした。
値段はわかりませんが、おそらく1万円以上はしていると思います。
とてもいいものを頂いて嬉しかったです。
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結婚しても来客用の品物を何も用意していなかった
来客用の品物を何も用意していなかったです。
なので、さすが伯母。
今までの経験もあり、良いものを選んでくれると感心しました。
お祝いでいただいた品物は、友達が数人遊びに来た時に使用させてもらって、今も大切に使わせてもらっています。
結婚内祝いは、カタログギフト
お祝いは、私自身は何を選んでいいのか分からなかったために、1万円のカタログギフトです。
そこから好きなものを選んでもらおうと、伯母の自宅に送りました。
伯母から姪への結婚祝いで喜ばれる品
姪に結婚祝いを送るというのは、伯母としても悩むことがあるかと思います。
が、家族が増えるということの先輩として考えて、必要なものをプレゼントすると喜ばれます。
また、高価なブランドものではなくても大丈夫です。
でも。ある程度名前の知られている会社の品物の方が、姪は喜んでくれると思います。
なので、姪が好きなブランドやメーカーが分かれば、それを選んであげることで喜んでもらえます。
自分が好きだからという理由で、自分の好みの柄などを選ぶと姪からは迷惑がられてしまうこともあるために、注意が必要です。