私が入籍したのは2021年09月で、同10月から一緒に住み始めました。
ちょうど30歳になった節目の年でした。
この年は、結婚に転職、祖父母の死など様々なことがあった年でした。
結婚式は軽井沢高原教会で
結婚式は2022年の03月に軽井沢にある軽井沢高原教会で挙げました。
まだまだ新型コロナウイルスの影響も大きかったこともあり、お互いの親族のみのこぢんまりとした式でした。
が、その分、穏やかでアットホームな雰囲気で式を執り行うことができました。
当時の彼女にプロポーズしたのが2021年年の8月。
なので、結婚を決めてからおよそ半年間でした。
が、親族のみの挙式だったため準備にはあまり苦労しませんでした。
母の妹である叔母との交流
母の妹である叔母(当時、56際)とその旦那さんの叔父(当時、54際)とは、年に2回は母方の実家に帰省していた際に会っていました。
コロナ前は、それ以外に年に数回、家族みんなで食事に行くくらいの付き合いでした。
私自身は頻繁に連絡をとっているわけではなかったのですが、結婚の報告をするとすぐに結婚祝いの話をしてくれました。
叔母・叔父からの結婚祝いは、10万円台の冷蔵庫
叔父が工務店を営んでいることもあり、妻と一緒に住み始めるタイミングに合わせて10万円代の冷蔵庫をいただきました。
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それまで一人暮らしをしていたので、冷蔵庫は本当に小さな物を使用しておりました。
最低限の飲食物が入って冷凍室があれば、後はこだわりがありませんでした。
しかし、贈っていただいた350Lの冷蔵庫を使ってみると、1人暮らしから2人暮らしになったこともあり、やはり大きい冷蔵庫は何かと便利だなと感じました。
その他にも購入しなければならない物もあり、引っ越しや結婚式にも費用がかかったので大変助かりました。
結婚祝いのお返しは旅行
結婚祝いのお返しは旅行にしました。
ちょうど軽井沢高原教会で結婚式を挙げると、星野リゾートが運営している「星のや軽井沢」に少し安く泊まれたのです。
それで、一泊二日の旅行をプレゼントしました。
叔母夫婦は、普段はなかなか泊まれない星野リゾートに泊まれたことを喜んでくれました。
お祝いの品は気持ちが大事
結婚祝いに限らず、お祝いの品は気持ちが大事だと思います。
まずはそれを前提として、やはり生活必需品が喜ばれるのではないかと思います。
結婚には何かと、「物」も「お金」も「時間」もかかりま。
なすので、新生活に必要な家具や家電を贈ると喜ばれると思います。
ただ、家具や家電にはこだわりがある人も多いです。
そのう上、住居環境によっても使える家電に制限がある場合もあります。
なので、サプライズで贈るのではなく、きちんと希望を確認しておくことをオススメします。