私達夫婦は、平成10年の2月に結婚しました。
当時の年齢は、まだまだ世の中の事を知らない25歳・24歳でした。
結婚式は香川で
私達は香川県で仕事をしており、その関係で香川県で結婚式をしようと考えていました。
どうせならライトアップされた瀬戸大橋が見える丸亀市のホテルで式をしようと考え、そのようにしました。
結婚式までは半年
結婚式を決めて報告してから、実際の式までは半年程の時間が必要でした。
そして私の祖母(母の姉)が嬉しい結婚祝いを送ってくれました。
私の祖母(母の姉)は病気で香川県まで来ることができないので、事前に結婚祝いを郵送してくれたのです。
当時祖母は59歳でした。
祖母からの結婚祝い
祖母は私を可愛がってくれていました。
実家である長崎県にいる時には、毎月遊びに行っては、お菓子やお小遣いをもらっており、実の息子みたいに思ってくれていました。
そんな祖母から
- 家事で使える台所のカタログギフト
- 長崎県でしか買うことができない蒲鉾店のお祝い蒲鉾
- 小さい時に撮影された私の写真の三点
が結婚祝いとして送られました。
タイミングとしては結婚式が済んで一週間後に送られてきました。
結婚祝いはどれも嬉しかったです。
台所ギフトはもちろん、こちらの蒲鉾店の蒲鉾は私が大好きだった味で新妻と一緒に美味しく食べました。
また小さい時の写真を新妻に見せてお互いの小さな時の話もしました。
蒲鉾と写真は本当に嬉しかったです。
また台所ギフトは新妻は本当に助かりましたね。
蒲鉾の箱は大切に保管しています。
写真はアルバムにいれています。
カタログギフトで購入したパスタ鍋は今でもパスタ料理の時に大活躍しています。
内祝いは、讃岐名物のうどんと、夫婦の写真
新妻からも是非お祝い返しをしようと言われました。
そこで香川県名産の讃岐うどんと、新妻とのツーショット写真を送りました。
麺類が大好きだし、以前電話で讃岐うどんを食べたいと言っていたからです。
これから結婚祝いを送ろうと考えている方、その人が大好きだったものや思い出のある写真等を送るといいと思いますよ。
少なくとも私は好きな蒲鉾を送られて嬉しかったですね。