生活の基礎を作るためと言って叔母がくれた食洗器「「マクスゼン JDW03BS02-G」」

自分が結婚したのは2021年の4月のことでした。

4月1日に籍を入れ、これにて婚姻関係を結んだことになりました。

当時私は31歳、妻は30歳でした。

結婚式は、挙げないことに

二人の主義の一致により、結婚式は挙げないことにしました。

挙式はなしなので、人をたくさん呼んでのお祝いはありませんでした。

結婚することを決めたのは、その年の正月くらい。

約3ヶ月間を使って新郎新婦それぞれの親に挨拶して許可をもらいました。

その他親戚にも意見をきき、挨拶をしました。

皆の祝福してくれる春に正式に夫婦になるのが気分がよいと思ってこのタイミングに決めました。

結婚祝いをくれた私の叔母について

結婚祝いをくれたのは私の叔母です。

私の母の妹にあたります。

叔母の息子達である従兄弟と私はとても仲が良く、小さいころからよく遊んでいました。

成人を過ぎてもまだ一緒に遊ぶことがありました。

結婚が決まった後にも叔母の家にちょくちょく出入りしていました。

叔母との普段のお付き合いの程度

叔母の家は実家から駅3つ分くらい離れたところにありました。

叔母の家のすぐ近くに私の母校となる大学があります。

在学中には、休み時間になれば叔母の家にいき、一緒に御飯を食べたり楽しくお話をしていました。

そこで仮眠をとってから昼休みが明けた午後の授業に臨んでいました。

半分は自分の家のような感覚で出入りしていました。

当然叔母を含めたその家の人間皆と仲良しでした。

叔母の家は夫と息子が二人いました。

結婚祝いは食器洗い機

そんな叔母が私達夫婦にくれた結婚祝いは食器洗い機でした。

自分たちはローンを組んで新築を建てました。

新婚生活はそこで送ることになります。

まだ何もない家に入れる物なら生活の基盤となる便利なアイテムに限る。

そこで叔母は、日々の食器洗いが楽になるようにと思ってこの商品をくれたのでした。

うちは、夫婦揃って会社員をしています。

だからいつも手洗いでは時間もたりないだろう。

そういったことを気遣った上で叔母は贈り物を選んでくれました。

私達が生活の基礎を作り上げることを考え、そのために大いに役立つものを選んでくれたことにとても感謝しています。

実家にこういったものはなかったので、人生で初めて食器洗い機を手にすることになりました。

初めてのワクワクもあって更に嬉しかったです。

頂いた品は「マクスゼン JDW03BS02-G」

頂いた品は「マクスゼン JDW03BS02-G」といい、価格は約3万円ほどです。

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これに加えて、叔母は現金3万円もお祝いとして贈ってくれました。

現金は結婚生活を充実させるため効果的に活用させてもらい、食器洗い機は本日もまだ起動しているくらいに生活の支えとなっています。

実用的で最高の贈り物でした。

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