伯母の人柄やあたたかさを感じる姪への結婚祝い「毛布」

私が結婚したのは、私が24歳の頃で、2011年5月です。

結婚式は、夫の職場の提携先施設といいますか、縁を頂いたブライダルも行っている大阪市内のホテルで行いました。

結婚が決まって周囲に報告をしてから結婚式までは約半年。

伯母には両親、祖父母の次に報告をしました。

伯母との今までのお付き合い

伯母は、母とは年がひとまわり以上離れています。

昔から私をある意味孫のようにかわいがってくれていました。

私が結婚した当時、伯母は70歳

私が結婚した当時、伯母は70歳でした。

少し離れたところでも連絡を取り合う仲

私の家(実家)は、私が小学生の頃引っ越しをしました。

そのため、伯母と離れたところに住んでいました。

まだ携帯電話も一部の人しか持っていなかった頃。

私たちを気にかけ、固定電話や手紙で月に一度以上は、学校のことや進路のことなど、相談に乗ろうとしてくれていました。

伯母は、思春期の私にとって、心強い存在でした。

親には相談しにくいことは、きちんと秘密も守ってくれました。

伯母からの結婚祝いは、西川の毛布

そんな伯母から、結婚祝いに、西川の毛布をペアでもらいました。

毛布の他に結婚祝いももらいました。

毛布自体は、当時だと10000円位のものかな?と思います。

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感想(7件)

箱に入った色違いの毛布。

伯母はそんなことを意識していないとは思いますが、伯母の愛情のように、包み込むあたたかさを感じるもので、とても嬉しかったのを覚えています。

現在、近いものは「ニューマイヤー毛布」という商品です。

季節が毛布を使う時期ではなかったので、母を通して「毛布を贈ってもらっている」ということを聞いていて、冬に届けてもらいました。

現金の結婚祝いだけ、先にもらっていました。

伯母への結婚祝いのお返し

お返しは、私たちはどの親戚の方にも一律です。

結婚式の招待とカタログギフト(豪華めのもの、20000円コースくらい)です。

その時は、電話でお礼を言ったのみでしたが・・・。

今思うと、もう少しお返しをすれば良かったかなと思います。

私が嬉しかった伯母から姪への結婚祝い

結婚式の時点で、子どもがまだいない二人の場合には、新郎・新婦が日々の中で使いやすく、かつ特別感があるものが喜ばれると感じました。

子どもが生まれると、お祝いや周囲の声かけは、子どものことがメインになります。

なので結婚の時点では、大人向けの、二人で一緒にまたはペアで使えるものなどを、私はおすすめしたいと思います。

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