私が結婚したのは2020年8月で、私は30歳でした。
結婚式は主人の地元、熊本で行いました。
私達が正式に婚約をしたのは2019年12月、結婚式までは半年以上ありました。
結婚祝いを贈ってくれた叔母さん
結婚祝いを贈ってくれた叔母さんは母の2つ下の妹で、年齢は54歳です。
叔母さんは私が赤ちゃんの頃から私を可愛がってくれていたそうです。
母と叔母が、かなり仲が良いことから、私も叔母と関わる機会が多かったです。
私が3歳になった頃に県外に引っ越したため、普段会う機会はありませんでした。
が、夏季休暇や冬季休暇には必ず母の実家に集まりました。
親戚皆で夏は海に行ったり花火をしたり、冬は初詣にも行きました。
そんな叔母から結婚祝い
そんな叔母から結婚祝いに、ミキモトの真珠のネックレスとピアスのセットをいただきました。
真珠は6.5mm?7mm玉で、セットで300,000円くらいだと思います。
白い真珠なのですが、よく見るとグリーンやピンクにも見えるものでした。
結婚祝いは結婚式の2カ月前くらいに、宅急便で届きました。
私は本真珠のネックレスを持っておらず、欲しかったので嬉しかったです。
それと同時にどう考えても高額すぎるものだったので、驚きの方が大きかったです。
まず母に電話し、「こんなの来たけど貰って大丈夫?」と聞きました。
話を聞くと、叔母さんは私に真珠を送りたいと相談し、母も承知していたそうです。
真珠なのでフォーマルのときに着けています。
でもあまりかしこまった格好をする機会がなく、せっかくいただいたなに着けないのは勿体ないので、最近は普段使いしています。
内祝いは家族と相談し、主人の地元の高級蜂蜜のセット
内祝いは家族と相談し、主人の地元の高級蜂蜜のセットにしました。
マヌカハニーなど高価格帯の物をセットにし、30,000円分くらいお返ししました。
高額な物をいただいたので、お返しをどうしようかと迷いました。
しかし、家族に相談したところ、あまりに高額なものを返すと反対に気を使うのでやめた方が良いとのアドバイスを貰いました。
私の経験からお話すると、あまりに高額の物だと恐縮してしまうかも知れません。
姪との関係性にもよると思います。
好みは人によると思うので、姪の家族に相談しながら決めるのが良いのではないかと思います。